交流集会

公募期間

2020年6月9日(火)10:00~ 8月4日(火)17:00
  8月17日(金)17:00まで延長
締め切りました

 *新型コロナウイルス感染対策による研究進行への影響が懸念されるため、演題募集期間を延長します。
 なお、
再延長はありません。

募集要項

1. 企画代表者(申込者)

日本がん看護学会の学会員、または申込時点で入会手続き中の方に限ります。

2. 企画協力者および話題提供者

日本がん看護学会の学会員である必要はありませんが、学術集会への参加登録が必要です。

3. 応募の条件

① 内容ががん看護の発展に関連していること
② 研究を主体とした内容であり、研究報告や実践報告及び研究・教育・実践の発展と向上に関する意見交換を目的とした企画であること
③ 交流集会の参加費を徴収したり、販売等を行わないこと
④ 特定の企業や団体の利益に関与していないこと
⑤ 個人情報の取り扱いに十分留意し、プライバシー等の人権侵害がないこと

 *第34回日本がん看護学会学術集会で開催を見合わせた交流集会は原則、再度申込が可能です。

4. 審査について

査読担当委員によって審査し、9月下旬頃に結果を通知いたします。

5. 運営について

  • 学術集会は完全WEB方式での開催となりました。交流集会は全てZoomで事前収録したデータを一定期間参加者が視聴する形式になります。
  • 収録用のZoom1回線を運営事務局が用意いたします。事前収録には企画者・発表者・運営事務局が参加します。ライブ配信はできませんので、収録の際に参加者は参加できません。ネット環境の整っているパソコン(カメラ付き)は企画者でご用意ください。
  • 収録期間は12月ごろを予定しております。収録期間や詳細につきましては、採択された交流集会に10月ごろメールで連絡いたします。収録は運営事務局で行います。
  • 動画視聴した参加者よりフォームから質問を受け付け、企画者より回答いただける仕組みを考えております。

6. 抄録への掲載

交流集会の内容を抄録として掲載いたします。
掲載項目は申込書に記載いただく①~④です。
① テーマ
② 企画代表者及び企画協力者のお名前・ご所属
③ 目的及び概要、タイムスケジュール(600~800字程度)
④ 利益相反
第35回日本がん看護学会学術集会では、利益相反の開示をお願いいたしております。
企画代表者、企画協力者、話題提供者ならびに発表者の皆様は、利益相反についての報告をお願い致します。
様式1をご確認いただき、該当項目がある場合は、様式1を運営事務局( )にメール添付で申込書と一緒に提出してください。 利益相反該当なしの場合は、申込書提出時に「該当なし」の旨、運営事務局にご連絡ください。
様式2は報告事項の内容に関わらず、全員が、発表時に掲示してください。
報告事項の詳細については、 学術集会発表者の報告事項をご参照ください。
利益相反に関する申告内容は、学術集会長の責任のもとに学術集会終了まで保管・管理いたします。

交流集会申込時「はい」と回答時の連絡フォーマット(様式1)  学術集会当日発表時のフォーマット(様式2)

※お申込書の内容は、そのまま抄録として掲載いたします。ミスタイプなどがないか、必ずご確認ください。

7. 注意事項

① 当日の運営はご一任致します。前後のプログラムが込み合っておりますので終了は時間枠内でご協力をお願いいたします。
② 事例紹介等で患者情報を取り扱う場合には、十分な倫理的配慮を行ってください。学術集会には患者や家族も参加しておりますので、医療者以外の第三者が聴講しても不快な思いが生じないよう発表内容にはご留意ください。
③ 集合型で行う場合は、学会本部の感染防止策に従って頂きます。

8. 採択について

日本がん看護学会の採択基準に基づいて、第35回日本がん看護学会学術集会企画委員会で採択を決定させて頂きます。採否は、お申し込み時にご記入頂きましたE-mailアドレス宛てに9月下旬を目処にお知らせ致します。